投資の考え方– category –
投資で最も重要なのは「何を買うか」ではなく「どう考えるか」。リスクプレミアム、インフレ、握力、複利――表面的なテクニックではなく、合理的な思考の土台を整えるカテゴリーです。40代からの資産形成に必要な“静かな強さ”を言語化します。
-
投資の考え方
高配当株はなぜ値動きが小さいのか|「配当がクッションになる」は因果が逆です
「高配当株は値動きがマイルドだから、暴落にも強い」。そんな説明を、証券会社の窓口やSNSで見聞きしたことはありませんか? 先日公開したオルカン高配当の記事でも、高配当指数の標準偏差が市場平均より小さいという数字を紹介しました。ただ、あの記事... -
投資の考え方
投資はなぜ必要か|貯金だけのあなたも、実はもう投資をしている
投資はなぜ必要か。貯金だけの人も実は「無リスク資産100%」という配分を選んでいます。宝くじとの期待値比較・GPIFの運用実績・円建て77年データで、投資が怖い人に必要性を仕組みから解説します。 -
投資の考え方
投資信託に2.6兆円の資金流入|みんなが買ったもの、あなたが買い続けているもの
2026年7月、投資信託に2兆6,969億円が流入し過去2番目の高水準に。中身は73ヶ月途切れない積立の「本流」と話題を追う「回転資金」の2種類。積立を続ける人が揺れなくていい理由を解説します。 -
投資の考え方
暴落に耐える含み益は何%か|円建て77年で出した答えと、それでも僕が含み益を見ない理由
暴落で元本を割らないために必要な含み益は算数で決まります。半値なら+100%。S&P500円建て77年で毎月積立N年目の実測を数えると、中央値がそこへ届いたのは15年目でした。含み益+232%でも4,525万円が消えたリーマンの実例まで検証しています。 -
投資の考え方
毎月積立だと、何年で元本割れしなくなったのか|「15年で元本割れしない」は全部一括の話なので、円建て77年で数え直した
「15年使わないお金なら元本割れしない」は一括投資の数字です。毎月積立では何年なのかを、S&P500円建て77年の全開始月で数えました。答えは20年。理由は「お金の平均年齢」——15年積み立てても、お金は平均9年しか働いていない。一括N年の検証を自分に当てはめる0.8掛けの換算ルールと、積立中の人の現在地表付き。 -
投資の考え方
「15年使わないお金なら元本割れしない」は本当か?S&P500の155年データで数えた結果
「15年使わないお金なら元本割れしない」は本当か。S&P500の155年データと円建て77年分で、保有年数ごとに元本割れで終わったケースを全て数えました。円建ては15年でゼロ。ただし10年では最悪-42.8%。「負けない」に至る途中経過まで見せます。